この1週間は誰もが大変で慌ただしい状況に直面したのではないかと思います。
・・・・が、時間が経過してくると、それぞれの持ち場でやるべきことが次第に見えてくる・・・・
直接現場に乗り込んでお手伝いしたい・・・とか寄り添いたい・・・という気持ちは皆が思っていること
しかし、現実には100人で頑張っている集団から1人を送り込み、残りの99人は日常業務に精を出す・・・っていうことになります。
何だ1人かよ・・・とも思いますが、100%で仕事していたとすると101%に出力アップしなければならないことになります・・・・ あ、 それ考えて普段は70%出力くらいで仕事してますが・・・・
集団から1人送り込んだとして、1週間くらいで交代・・・・頑張った人には1週間休憩してもらうとして
98人で業務をこなす・・・・という体制になります。→出力102%で巡航しなくてはいけない・・・・
ぐだぐだと書きましたが、要は心配する人、行動する人、の一部を除いて足元を確かに普段通りの生活をすることが肝要ではないかと・・・・
人間の体で考えると右手を怪我しちゃうと、勉強やら家事を行うのに何とか左手で乗り切ろうとします・・・実際に小学校で跳び箱の骨折をきっかけに両利きになったヤツいましたが・・・人間の体には傷害がおきてもバックアップする機能が備わっていることは良く知られています。
・・・が、バックアップ機能が破たんするのは、「心が折れちゃった状態」なんですよね・・・・
昔から日本地図見ると、タツノオトシゴみたいだな・・・・と思っていましたが、胸のあたりにケガしちゃったんですね・・・・胸部なんで手の骨折とはわけが違いますが、それでも重要な頭の部分と腰から下は無傷です
体の一部に傷を負うと、その瞬間から全身の免疫細胞やら何とか因子やらが動員されて修復に向かうそうです。
病を得てからの経過を観察していると、結局は病気やケガは第3者が奇跡のメスを持って治すのではなくて、本人の自己治癒能力を最大限に引き出すことが重要だという考えにたどりつきます。
葉月さんの3月22日のエントリー に以上のコメントを書こうと思いましたが、長すぎてご迷惑かと思い、こちらに書きました。・・・・って、自分のところ放ったらかしすぎだよ!
そういった訳で、出力2%増しで日常を元気に過ごす・・・・という事が求められていると思っております。
- この記事のURL 2011/03/22(火) 21:27:50|
- ひとりごと
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性に関するトラブルは当事者間で解決しようとすることから対応の遅れにより症状を悪化させたり、その事が原因で築き上げてきた信頼関係に亀裂が入ることがあります。
ご投稿はオープンでも「管理者にだけ表示を許可する」でも結構です。
ブログのコメント欄に質問を書いて頂く形式ですので、分かりにくく申し訳ありません。
過去の相談「その1」は
こちらへ
- この記事のURL 2011/03/10(木) 23:02:40|
- SMと健康障害
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