2ntブログ

隣の芝生SM雑記帳

SMを中心とした乱文です

勘違いオトコでありつづける宣言

28歳というと「若いなー」 と思わず涎を垂らしてしまいますが、当人にとっては「老けたなー」と思っとるようです。 「最近生理が遅れてて、調子が悪くてー・・、更年期じゃないかと思って・・・」
  ちょ・・・ちょっとー・・・・それは出来ちゃったんでないのー??  ホラ、プラスになってるではありませんか・・・・
更年期という言葉には魔力があるようで、80歳のおばあちゃんが腰が痛いのも「更年期かもねー」なんていわれておばあちゃん妙に納得してます。 ・・・って生理あがった時、まだ年号変わってなかったでしょ! とツッコミたくなりますがまあ御本人が納得されているのであればよしとしましょう。
・・・・が、同級生がそろそろ微妙な世代に入り始めたことを最近実感することがあって、「男としてというかオスとしての定年・・・・」という恐ろしい考えが頭の片隅をよぎるようになりました。

「そういえば、最近飲み会に若い人たちと行っても、上座へどうぞ・・・とか言いながら実は島流しにあっているんじゃないか・・・・」 と被害妄想が湧き上がります。 ガツガツしないスマートなオジサマを演じているつもりでも若い子からは人畜無害のスポンサー だったりして(愕) うー・・、そんなことは断じて許されない! 半径1メータ以内に近寄っただけで指3本分くらいお尻の穴を拡張される覚悟があるヤツだけついて来い!みたいなオーラを出さないと・・・・・・  ついて来るのが野郎だけだった場合、冷や汗タラーリですが・・・

女性からすると浮気性というのは許されないんだと思いますが、狩をする気力も萎えた干し椎茸とどちらが良いのか・・・・ というと・・・・・ ってこの質問自体 バカですか?

この数日留守番カンヅメでしたので、久方ぶりにブログめぐりなどができました。
SMブログとしてインパクトがあるのは、やはり肉便器系なんです。色々な諸事情が割愛されていたとしても、肉便器系さんには絶対日和見って欲しくはない・・・・・自称日本一腰の低いSオトコが今更お願いすることではないかもしれませんが・・・・そう思った次第です。

葉月さん がおっしゃるところの「オトコの御神木を硬くし続ける事が出来るか(意訳)」・・・・・っていうことが女性にとっての課題だとすると、その反対として男性は「勃起できるか?」・・・・のようになるかもしれませんが個人的には違うような気がしてます。
「荒野に狩りに出る気力・・・・百歩譲って荒野に打ち出でなくてもコタツの中で妄想・・・を持ち続けられるか」  というのがオトコとしての定年に関わってくるのかもと思っております。

今一度読み返すと、絶対変だと思ってしまいそうなので、今回は推敲なし、書きっぱなしで投稿しちゃいます。
  1. この記事のURL 2008/11/27(木) 23:38:25|
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何故オナニーショーを見たいのか・・・・・

女性の自慰行為・・・・・  多くの男性が妄想をくすぐられるのではないでしょうか・・・・
何故か??   「そりゃあ、女性がアヘアヘする姿見るの嫌いなオトコ いる訳ないでしょう」 と言われればそれまでですが、自慰している女性は男性の存在無しに自己完結してしまってる訳で、いわば「オトコの出る幕は無い・・・・」 とも言えるわけです。

そうじゃなくて、自分の調教の成果として「自発的に発情しているような状態に作り上げた」という達成感なんだよねー・・・・・」  なるほど、この意見・・・自分にもこれに近い感覚があります。

しかし、何でか分かりませんが、これまでの生涯の中で自分が親密におつきあいさせていただいた女性で「自慰行為を積極的に行っている」という方、少なかったんです。
これは質問の仕方が悪かったのか、親密におつきあいしたいと思った女性は自慰行為をしなさそうな人だったのか・・・・ 悲しいことにサンプル数が少ないので個人の感想だけではバイアスがかかりますので統計を探してみると
ありました。財団法人日本性教育協会というところが「青少年の性行動調査」という報告書を出しています。最新版の2005年版は研究者として申請すればデータをもらえるようですが、さすがにSMブログの記事の参考にしたいので・・・・・とは言いづらいので少し前ですが1999年の報告を参考にしてみます。
中学生、高校生、大学生別に経験の種類「射精・月経」「性的関心」「デート」「マスターベーション」「キス」「ペッティング」「性交」 それぞれの体験頻度をアンケート調査しています。
ペッティング・・・・って今時の中・高生 分かるんですかね・・・・・

今回のテーマの自慰行為に関してみると、女子大学生の自慰経験率は1999年には40%となっています。1999年の女子大生の性交経験率は50.5%となっているので、性交渉はしているけれどマスターベーションはしたことない・・・・という方がけっこういらっしゃるのですね。このギャップは重要ではないかと思いました。
野郎の話はあまりしたくはありませんが男子大学生の自慰率は94.2%、性交経験率は62.5%でした。

えーっ?? 大学生の2人に1人は処女で、3人に1人は童貞??? それはないでしょう!!・・・・ という意見・・・・・ごもっともですが、意外と真実なのかも?・・・・・ともかく統計を尊重しないと話が先に進みませんので一応正しいという前提で次に行きます。

飼い犬のオナニーショーをグラス片手に鑑賞して楽しむ・・・・・アダルトビデオの安易なストーリーに出て来そうですが、やはり脳幹を刺激される行為ではあります。 ではその時に女性はどんな格好か?・・・・・大抵は大股開きなのではないかと思います。

・・・・・と、ここで海外でも男性は女性の自慰行為に興味があるのか例によって検索・・・・オナニーはフランス語が元らしくて英語はマスターベーションが正式単語みたいですが、これだと野郎と淑女の両方の行為の総称みたいです。 「jilling off」というのが女性の自慰行為を指すのだそうで、フェミニストの団体やらが記事を出していたりしますが、海外でも殿方向け画像では大股開き・・・・・

ところが一般女性(おそらく)の「Masturbation Techniques」に関する意見(?)では、うつぶせで腰を押し付けたり、足をぴったり閉じている方が自慰としては楽しめる・・・・・・という何ともビジュアル的には地味な意見が聞かれました。

淑女が大股開きでオナニー・・・・というのは男性の妄想の産物なのでしょうか?




余談ですが、大学生女子で2%の方が月経経験無し????  ご覧になっていたら相談掲示板まで・・・・・・・・



 



  1. この記事のURL 2008/11/24(月) 20:02:43|
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自称プロデューサーの嘆き

例によって出張カンヅメに向う道すがら、この電車内で何かが起きてくれると格好の題材となります。
とある駅から乗り込んできた3人組、そのうちの1人はショッキングピンクの上下スウェットで相当良い恰幅の色白青年です。明らかに一般人とは違う・・・・・これから登山にでも行きそうな大きなリュックを持っているのことも目を引きます。
自分の目の前のドアのところで3人立ち話を始めました。 
どうやらショッキングピンク君、最近売り出し中の芸人さんのようです。身体を張った芸風らしく、「先日、リハーサルで頭から流血してしまい、そのネタは中止になった」 などと凄いことを話してます。 更に本番中に割れたヘルメットなどをカバンの中から取り出して事の経緯を熱心に説明してます。 
ひととおり危機一髪的な話が終了したところで、3人組の中では一番常識的な格好している銀縁メガネをかけてすらっとした男性が何かボソボソを話してます。 声のでかいショッキングピンク君の返答でなにを話しているかを推定するしか無いのですが、どうやら自慢話?
「えーっ、新宿に自分のお店をもってるんですか・・うらやましいなぁ・・」などと言っています。
そのうちメガネオトコが調子に乗ってきたのか色々と芸事に関してくだを巻き始めたみたいです。 ショッキングピンク君、すこし面倒くさくなったのか「それじゃあメガネさんが僕をプロデュースしてくれるとして、どんな風にしてくれます?」 と鋭い一言・・・・・ メガネさんがなおもボソボソ言っていると 「まずは出からどうしましょうか・」 と畳み掛けます。
ボソボソ・・・・・
  「えーっ!、いきなり全裸ですかぁ?  それはダメですよ・・・最近は子供番組にも時々出てるんですからー!」 とでかい声でダメ出しされてました。
メガネあんちゃんのペラペラした外見にちょっとむっとしていたので
「ショッキングピンク君さすがヘルメット割るだけの根性持ち、良くやったー!」 と心の中で喝采を送った訳です。
・・・・とここまでが前ふりなのですが、「プロデュースすること」っていうのは大変な作業なのだと思います。素材をじっくりと観察してどのように味付けをするのか・・・・自分の味付けを素材に押し付けるだけの独りよがりでも成立しないですし、更に人前に出すとなると世間のコンセンサスというのも一応は知っておかなければならない・・・・・
これって何かに似ている・・・・そう、ご主人様道なのです。
ご主人様は唯我独尊ではありますが、実は妄想を企画書にまとめプレゼンし実行するという作業を繰り返しているのではないかと考えます。
「そんな事はないゼ!オレ様は自分の好きなようにするだけだ!」とか
「道端歩いているだけでM女性が磁石に吸い寄せられるようにひっついてきて困るんだよねー・・」などという人もいるのでしょうが、(特に後者の方、お友達になりたいです)
多くは混沌とした時代から少しづつ関係性を作り上げ、今に至る・・・という過程を経ているのではないかと思います。主従関係を築き上げてからも数々の場面でプロデュース力は問われます。 浣腸液を何本いれるかとか・・・・(うそ)

ここでふと思うのは「プロデュースする」というのは上から目線ですね・・
だからプロデュースばかりしていると「自分が万能」のような気がして思わず人の道も踏み外してしまうのかも・・・・
・・・とするとたまには「プロデュースされる体験」もしないといけないんでしょうか? こう書くと「やっぱ、マゾ願望あるじゃない♪」 と言われそうですが、いえいえそうではありません。 プロデュースされる側になる事で、プロデューサーの引き出しの中身を覗いているわけです。
 ・・・という訳でいきなり全裸という企画以外でお願いいたします(笑)
  1. この記事のURL 2008/11/09(日) 19:33:41|
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