2ntブログ

隣の芝生SM雑記帳

SMを中心とした乱文です

この季節の新たな楽しみ?

図面書くの挫折中、閑話休題・・・・・

「通常の健康的な性的欲求」に関して蔵人さんから「鎖骨」というお答えを頂きました。
なるほどー、確かにうなじとか首筋まわりは電車の中でうっとり眺めていても気味悪がられない健康的お色気地点なのかもしれません。

少し検索しただけでも「~同好会」とか「~同盟」とか、かなり入れ込んでいる方々がいらっしゃる世界のようです。
骨フェチの方というのは骨のラインを問題にされるようなので、鎖骨は良いお題なのでしょう。ではどこの骨のフェチまであるのか??という疑問が湧いてきます。

腰骨フェチ、背骨フェチ 余裕であります。
指骨フェチ・・・これはありそうで以外に少ないようです。
股関節フェチ・・・股って語句に反応してるんでしょうが、ちょっと形は鑑賞できないかも・・・

無いだろうと思ったのにあったのが「肩甲骨フェチ」「膝蓋骨フェチ」「胸骨フェチ」・・・・・

人体にはおよそ200個の骨があるそうですが、その数だけそれぞれマニアがいるみたいな状況です。

逆に絶対あると思ったのに見つからなかったのが「大腿骨フェチ」
骨そのものよりもカバーしているお肉の方が圧倒的存在感があるからなのでしょうか?

久々に変な調べ物をしたおまけに・・・

「鎖骨酒」 ってあるだろうとは思っていましたが、やはり根強い愛好家がいらっしゃるようです。
その他の部位としては「へそ酒」「脇の下酒」・・・・
しかし、「脇の下」 ってかなり無理な体勢だと思うんですけど??
体験した方いらっしゃいましたらレポートお待ちしております(笑)


     フェチ心って人類が他の動物と異なる点のひとつなんでしょうね


  1. この記事のURL 2007/07/30(月) 22:33:57|
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人畜無害の鬼畜・・・・

お人柄、人間的魅力、器量・・・・色々な表現がありますが、世間一般に受け入れられやすいキャラクターってあります。
超個人的見解として、その中でも王道は「礼儀正しい狂犬」ではないかと思っています。(バター犬の話ではないですよ 笑)
ヒトには何故か「悪いもの」「意外性」にあこがれる遺伝子が埋め込まれているのかもしれません。これは男女を問わずで「お父さんは皆、昔ワルだった」と同じ理論ですね。 女性の場合はそれに加えて心根は「優しい人」であって欲しいという願望もあるのではないかと思います。
 S男さんに魅力的な方が多いのも心の奥底の狂犬部分とそれをオブラートしている表面の微妙な融合があるからなんでしょう。

選挙の真っ最中ですが、政治家のセンセー方、昔は「仕事は出来るが好色」っていうのは褒め言葉だったんでしょうが、最近はうかつにマッサージも受けられないみたいで可哀想です。
人間の闇の部分に対してもテーマパークの作り物のジャングルのように求めるのは恐らく多くの人が違和感を感じているのではないかと思うのですが・・・・

我が家のお庭、最近とみに「枯山水」度が増してきているような・・・
まぁ、それもひとつの形としてありなんでしょう。日本初PTA推薦SMブログ、お母さん方に結構好評をいただいたりして(笑)

垣根越しに覗き込んだら怪しげな汁が飛んでくる・・っていうくらいギトギト感があるのも個人的には好きなんですが自己解放するって意外と大変です。私小説書いちゃう作家の人偉いです。

ここまで書いてきて、フト、我が家の構造ってどうなってるんだろう?って疑問が湧いてきました。 また図を書かなきゃ・・・・(以下次号)
  1. この記事のURL 2007/07/22(日) 12:17:38|
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未知の刺激

昨日、とある会合へ出席の為、珍しく夕方の時間に電車に乗り込みました。
混雑している時間に座ると狸寝入りしなくちゃならないので(←気が小さい)立って過ごすことが多いんですが、昼ごはん抜きで全てのしがらみを振り切った気の緩みからか偶然に空いた座席に座ってしまったのです。お隣はスーツを着たお嬢さん、経済新聞を懸命に読んでますがリクルート活動中なのかもしれません。サラサラ系の長い髪からシャンプーの良い香りがして小さな幸せを感じることができました。

・・・・が、

お嬢さん相当疲れていたのかコックリコックリ始めました。
「これは肩で受け止めてあげねば・・・」 と多少緊張して待っていたのですが、この人前後にヘッドバンキング系だったんです。前後に凄い勢いでがくんがくんしてます。

・・・と、 前方を見ると自分が席に座った時にくやしそうな顔をしていた背の小さい腹の突き出たオヤジ・・・・
何とサラサラヘアーがオヤジのズボンの前の部分にいい感じでさわさわ触れているじゃないですか!
オヤジ、文庫本読んでいましたが、さっきから全然ページをめくらないところを見ると股間に神経が集中してるんでしょう。
刺激を受けてオヤジのズボン心なしか(というか確実に)膨らんでます。

次の駅でお嬢さんが目を覚ましたので、腹の突き出たオヤジの幸福なひと時はあっけなく終了してしまいましたが 人生、何が幸運につながるか分からないものだとつくづく思いました。

まるでSMネタでなくて申し訳ありません(汗)
  1. この記事のURL 2007/07/19(木) 21:12:46|
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わいせつの境界線

「アダルトで猥褻な内容を含んでいますので不快に思われる方は退出してください」
たいていの18禁サイトやブログに掲示されています。
「猥褻」って字面からもいやらしさが匂い立っていますが、実は線引きははっきりしていません。
ヘアヌードが出回りだした頃、高名な写真家の方が当局に呼び出されたそうですが、初めに局部の絵とマジックを用意して「猥褻境界線」の確定作業を行うんだそうです。
「ここらへんまで大丈夫だろ」 
「いやーっ、先生、ここはマズイでしょ、もう少し外側にしましょうよ」 
なんて言いながら真面目な顔でお○んこ画像相手にミリ単位の攻防をするそうで、現場を覗いてみたいです。

「猥褻」ってナンだ??

一時期、米国では「通信品位法」を作って、ネット上での「性的に露骨なマテリアル」を規制しようとしました。その後表現の自由を求める団体が文句をつけ、違憲判決が出たりしたこともあり、あまり機能はしていないようです。法律を作るにあたっては文系の方が好きな「定義」が必要なんですが、その中でも「好色の定義」っていうのがなかなか興味深かったです。もと論文はこちら

好色とは、最高裁の定義によれば、「みだらな考えをひき起こす傾向を持っていること」であり、好色な興味は、「セックスに対する、恥ずべき、病的な、堕落した、不健康な、あるいは不健全な興味をひき起こす」。ただし、この定義によると、「通常の健康的な性的欲求だけ」しかひき起こさないマテリアルはわいせつではないとされる。

好色って良いことだと思ってたんですが、いきなり4つもネガティブな言葉を投げかけられて「ダメ出し」一気にくらった感じです(泣)

それじゃー、「通常の健康的な性的欲求」って何ナンだ?
  1. この記事のURL 2007/07/15(日) 11:48:45|
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S男の七夕祭り

今回はいつもと違ったカンヅメで締め切りがらみでした。第1次締め切りは何とか終了したのですが、もうひとやま残ってます(泣)
漫画家や連載小説を書いている人って毎週締め切りがあるみたいですが、つくづく大変だなー と実感しました。

今日は七夕、葉月さんのところでは【第一回・星に願いを@裏葉月】を募集中です。どんな願いが集まるか興味津々、
七夕の行事自体がロマンチックですが、短冊に願いを書くって、むくつき男性よりは夢見る乙女が似合うように思います。

カンヅメから開放されて街をぶらついていると・・・
道端に出された机のところで何やら皆さん短冊を書いています。おおっ傍らには願い事をたくさんぶらさげた竹(のつもり)があります。
さっそく覗いてみると・・・

「今年(2007年)中に彼氏ができて結婚できますように あと、年収が増えますように・・」
  2007年って念押ししているところに執念を感じます。まだ見ぬ彼氏が不憫に思えます(泣)

「10人中8人がイケメンと認める彼氏ができますように・・」
  10人中8人っていうのが妙に現実的、借金背負った宝石デザイナーに騙されないようにね♪

「鈴木さんが年相応の分別を持ちますように・・」
  いきなり名指しされちゃってる鈴木さん、おそらく中年なんでしょう(悲) 
   七夕の時にお願いされちゃうって・・・・

人目につきにくい裏側の方に名作が多かったですが、さすがにエロ系はありませんでした(当たり前)

短冊に願い事書くってS男性が最も苦手とする分野ではないかと思いますが、
無理やり書かせると照れ隠しに「世界制服!」とかになりそうです(笑)

ご主人様方の 「おほしさまへのおねがい」 こっそり聞いてみたいです。
  1. この記事のURL 2007/07/07(土) 21:23:29|
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S男の友情

「女同士の友情」  時々話題にのぼりますが、それだけ難しいってことなのかもしれません。
理由として、仕事、結婚、出産、それぞれ有り無しの組み合わせ(8通り)により、微妙に立ち位置が変わってくる そんな話を以前聞いたことがあります。
しかし、ネット(SM系)の世界で見る限り、女性陣の交流の方が盛んなように感じます。S男さん同士の友情・・・成り立つんでしょうか?

S男さんに安定したパートナーがいる場合は良いのですが、ひとたび雲行きが怪しくなったり、浪人中の方との交流は結構難しかったりもします。(最近、実感することがあったもので・・・)
この点、女性同士の方が「野良」状態でも良好な関係が築けているように感じています。

圧倒的S男余り(表面上?)のこの世界で他のS男はライバルでしかない、また、ご主人様はどんなに小さな山であっても、「お山の大将」的存在でなければならない・・・・という観念もS男さん同士の横のつながりを難しくしているのかも、と勝手に分析しています。

S男は孤独に強くなければならない・・・・(カッコ良すぎ?)

ネットの世界では新参者でありながら S男さん、S女さん、M女さん、関係なくおつきあい頂いて嬉しく思っています。
  そういえば、M男さん って、未知の領域です。(別に募集している訳ではないです。 念のため・・・笑)



テーマ:SM - ジャンル:アダルト

  1. この記事のURL 2007/07/01(日) 00:37:03|
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