昔々のお話しですが、「どれくらい酩酊していても、夜中の呼び出し時にきっちり仕事するか・・・」なんて事を自慢しあっていたしりました。
オレはこんな状態で運転して駆けつけたゼ! などという桜田門の方が聞いたら白目を剥きそうな武勇伝もたくさん聞かされました。
現代ではぜーったいに許される事ではありませんが、ヨッバライになっても、どこか頭の芯は醒めている・・・という自信があったりもします。
しかし、これまでの酔っぱらい人生で数度、記憶が飛んじゃったこと経験あります。
一般には、ほろ酔い→かなりヨッパ→爆睡 パターンが多いのではないかと思いますが、時々寝る前に本人も記憶が無い状態で色々と行動する場合・・・・こんな時に限って面白そうなことやっていたりします・・・
「えぇーっ? そんなことやったり言ったりしたの???」 と記憶を必死に遡りますがツルツルで手がかりすら無いことが多い。 これは当人としては非常に損した気分・・・・
だって、せっかくヨッバらったのに記憶が無い・・・じゃあ、飲まなかったのと同じ???
飲酒によって記憶を無くす無くさないは個人差もあるようです・・・が、支払いの段になると必ず前後不覚になる先輩がいました。
・・・例によって、SMとは何の関係もない話で申し訳ないです。
・・・・・が、ご主人様にひどい目にあった感想などで、「記憶が飛んでしまって・・・」なーんて記述を良く目にします。
それはそれで、「キゼツするくらい良かったのかー・・・ヨシヨシ・・・」
という気持ちもある反面・・・・個人的には
「えーっと、シャワーも浴び、洋服も整えたところで、先ほどの足蹴にされた時の感想をお聞かせください・・・・・ねちねち・・・・」 などと するのも趣味ですので、 あんまり記憶を飛ばされてしまっても楽しみが無くなってしまうかも・・・・・しかし、こうやって文面にしてみると、つくづく 嫌なオヤジですねぇ・・・・(笑)
- この記事のURL 2009/02/22(日) 18:51:49|
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