SMに興味を持ち始めた頃と現在で最も異なるのは女性がSMにアクセスしやすくなったということだと思います。
その昔、10代前半のころは本屋(特に古本屋)でSM雑誌を手にするか、日活映画のSMものでしか触れることはできませんでした。
長田ゼミナールの会も何度か見に行った記憶があります。今から考えると若造が参加する度胸とお金(バイト代)が良くあったものだと我ながら思います。
SMセレクトや奇譚クラブなどの有名なものに加え、サン・アンド・ムーン、スペシャリーSMだったかと思いますが結構な種類の雑誌がありました。当時は千草忠夫の小説が良かったです。
以前パートナーだった女性はどうしてもSM雑誌を読みたくてわざわざ離れた町の本屋(それもおばあさんが店番のところ)に買いに行っていたそうですが必死の行動だと言っていました。
テーマ:SM - ジャンル:アダルト
- この記事のURL 2006/11/30(木) 18:03:53|
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